せりたひろし
佐賀市生まれ。福岡市内の印刷会社にて校正業務を担当した後、1997年広告デザイン業として独立。紙やウェブ問わず制作物全般の実績を積み、現在に至る。特に事務所を福岡NPO共同事務所「びおとーぷ」に移転後、多くのNPO・NGO団体の制作物に携わる。
2011年に福岡県NPO・ボランティアセンターで非常勤相談員を兼務。以降は、NPOやボランティア団体の広報に関する専門相談にも注力。最近では、ボランティアセンターや社会福祉協議会などの広報講座や研修の講師も精力的に務める。
また2021年より、オンライン形式によるデザイン講座「あさからデザイン塾」にも取り組んでいる。
2022年3月 京都芸術大学芸術学部芸術教養学科卒業(通信教育)
同 年4月 京都芸術大学芸術学部デザイン科イラストレーションコース入学(通信教育)
- 広告デザイナー
- せりたPR企画代表
- NPO法人とねりこ理事
- NPO法人福岡すまいの会理事
- あさからデザイン塾主宰
- 福岡NPO共同事務所「びおとーぷ」運営委員
- 福岡県NPO・ボランティアセンター 非常勤相談員(H23(2011)~R1(2019))
- 志免町まちづくり支援室 ボランティアコーディネーター(H26(2014)~)
- 福岡市NPO活動推進補助金事業 評価委員(H27(2015)~H30(2018))
- 福岡市NPO・ボランティア交流センター 専門相談員(H28(2016)~R1(2019))
- 長崎県NPO組織力強化事業 支援コーディネーター(H29(2017)~)
- 長崎市提案型協働事業審査会 委員(R1(2019)~)
- (福岡県)広川町社会福祉協議会広報・IT化推進委員(R4(2022)~)
- ボランティアコーディネーション力検定3級
チャイコフスキー交響曲第5番(特に第4楽章、ほぼ毎日聞いてる)
フジコ・ヘミングのピアノ(特にショパン)
2019年 ニューヨーク公共図書館(ナレーションのないドキュメント!)
2018年 ブエナビスタ ソシアルクラブ アディオス(キューバ音楽に心酔)
2017年 リップブァンウィンクルの花嫁(岩井俊二&黒木華の魅力炸裂)
石黒 浩『ロボットとは何か――人の心を映す鏡』(講談社現代新書、2009年)
多和田葉子『エクソフォニー』(岩波現代文庫、2012年)
細馬 宏通『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか: アニメーションの表現史』(新潮社、2013年)
もっと詳しいプロフィールが知りたいという方は、こちらをぜひお読みください【伝達屋の高橋加央里さんより2020年6月にインタビューを行なっていただいた文章が公開されてます!】
参考
デザイナー せりたひろしさんnoteー伝達屋@高橋加央里